姉の家の片づけ→自分の家もできるかな？（できる気がしません。でもやる！）
さて、先週予告したとおり、姉の家の片づけのお手伝いをしてきましたよ。
もちろん画像とかはないんだけど（ブログに載せるから撮らせて、とは言えない。。。）、結論として、かなりいい感じでした。
たった１日……正確に言うと、たぶん６～７時間くらいの作業（休憩は除く）で、納戸というか物置と化していたひと部屋（４～４.５畳くらいかなあ）を、ほとんどからっぽにできたから。
朝出かけて作業終了後に戻ってきた姉のだんなさんも驚いてた＆喜んでた。
で、「よーし、このイキオイで、同じように自分の家も片づけるぜ！」となればいいんだけど……なかなかそれは難しいねー。
だってね、同じ「散らかった部屋」と言っても、姉の家と自分の家ではまったく質が違ったんですよ。
姉の家は、通販のダンボールとか買い物したまま服を入れっぱなしにしていた紙袋とか「開けてしまえば即捨てられるかさばる物」がとても多かったので、選ばなくてもガンガン処分してしまえる。
プラス、残す物はほとんどが本で（その部屋の中には、ってことだけど。他の部屋には服がたくさんあったっぽいな）「こまごましていて処理に困る物」ってのがほとんどなかった。
自分の家でも使った「ダンボールに入れて積む」方法を推奨したら採用してくれて３０箱買ってたんだけど、結局１０箱くらいしか使わなかったもんね。
まあ、それこそ「この調子で納戸以外の部屋も片づける！」ってイキオイついてくれたみたいなので、箱が無駄になることはないかなーとは思うけど。
ほんと、姉の家だったら、あと３日あれば片づく気がするわー。
自分の家はムリだわー。
まずね、うちは、そもそもの「物の密度」がひどい。
パッケージを外せばカサが減る、みたいな物があんまりなくて、だいたいすでに中身だけになってる。
うえに、積み方もひどい。
姉の家も、最初は足の踏み場もない感じではあったけど、深さはふくらはぎにも満たない程度。
すぐに床が見えたもん。
対してわが家は、だいたい１．５メートルくらいはぎっしりといろんな物が積んであるので、何かを「いったん置いておく」場所がない。
うーん……。
まもなく９連休＋やはり夫くんはカレンダー通りに仕事のようなので、できるだけ片づけをすすめたいんだけどねー。
ここは「脳と体を同時に動かせない」私のこと、まずは計画を綿密に練らないと。
ところでさっき「ダンボールにばらばらの物を入れて四角くして積む」方法について、「自分の家でも使った」ってさらっと書いたんですが。
……やったんですよ、じつは。
実家じゃなくて、自分の家でも。
カメラロールによると、今年の２月ですね。
実家用には通販で小さめサイズを４０枚ほど送りつけたけど、このときは「すぐやりたい！」って急に思い立って、ダンボールを買いに行ったんでした。
ドンキとかにもないし、どこで買えるんだろう……って、けっこう探し回ったなー。
そして買ってきたのが、こちら。
荷物のことは荷物屋さん、ということで、ヤマト運輸の中継店で買えました。
※ただし「いつも豊富にあるとは限らないので、事前に連絡をくれたほうがいいかも！」と、親切なおねえさんに言われました。急に突撃してすみません。
それで、ごちゃごちゃだったクローゼットの中身を全部箱に詰めて、いったんクローゼットをカラにすることに成功！
奥で形が変わってしまっていた収納ケースも手放すことに。
……って、２月のカメラロールを見ていて気づいた。
このあと、ここに箱を戻した「アフター」の写真がないじゃん！
何やってるんだ私。。。
箱を戻す前の「ビフォー（ごちゃごちゃ）→アフター（からっぽ）」はあるんだけどね。
今は箱を積みなおしたのでカラにはなっていないから、ある意味嘘だよね。
部屋の真ん中へんもやったんだけどね。
たまにはタテに写真をつないでみたよ。
で、やっぱり写真がないんだけど、今はここにもダンボールが積んであって、まあ四角く整ってはいるけどせまい、、、という状態なわけです。
箱の中身はというと、とにかく「四角く整える！」が目的だったので、まったく精査しておらず。
開けてみないとわからないし、開けてもたぶんばらばら。
さあ、これをどうするか……。
考えどころですね。
ちなみにこのときは、物の要・不要を考えることは基本的に放棄していたんだけど、それでも「明らかにいらない」物だけでもけっこうな量になってびっくりした。
それにしても、姉と私の家、ひとことで言えばどちらも「片づけの必要な散らかった部屋」だけど、細かく見るとこうも違うものかとちょっと考えてしまった。
そうだよなあ、これだけみんな違うんだから、どんなに高名な人が書いたところで「万人にぴったりな片づけ本」なんて、ないんだよなあ……。
やっぱり自分の片づけ方は、自分で頭を使って見つけないと。
がんばろ。
というわけで、土曜日に姉の家でごちそうになったうなぎの画像を貼っておくよ。
（サムネイル対策w）
姉のだんなさんは「うなぎ程度で、ねえ」なんて言ってたけど、いやいや、高級品だよー。
１日早いけど土用のうなぎ、ってことでもあるし。
なんか、お礼のつもりですごくいいのを用意してくれてたみたいだしね。
何より労働のあとのスッキリ感で、めちゃくちゃおいしかった。
ごちそうさまでした☆
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